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お疲れ様でした。

以前、とても勇気のある人だなああ。と感心していた串岡弘昭さん・・・

串岡弘昭さん(60)が20日、定年退職されたそうです。串岡弘昭さんといっても、?と思う人がいると思うので、端追って説明すると、トナミ運輸(富山県高岡市)の営業マンだった串岡さん、入社5年目に、運送業界の裏の実態を内部告発した。(石油ショックで揺れる当時の運送業界は過当競争を避け、陰で高い料金を設定し違法な利益を上げていた。いわゆる闇カルテル。)上司への訴えが無視された串岡さん、新聞社や公正取引委員会、東京地検特捜部などに情報を持ち込んだ。運輸業界の闇カルテルを内部告発したとして、報復人事で約30年間、閑職(第一線の営業マンから遠く離れた研修所へ。四畳半の一室に押し込められ、他の社員からは隔離された。空き地の草むしりが、会社が16年余りに渡って串岡さんに与えた仕事だった。)に追いやられた。30年間一度も昇進していない。月給は新入社員と同じ程度。30年間で購入したスーツは1着のみ。家族旅行には一度も行ったことはなく、2人の子供の教育費は妻の親に頼らざるを得なかったそうです。。。。会社は退職を迫ったが、残って闘う決心をしたそうです。そして「こういう形で辞めさせられることは絶対あってはいけない。徹底的に闘わなきゃならんという意志がより強くなりました」と串岡さんは話していたそうです。串岡さんは、2001年1月、損害賠償と謝罪を求め裁判を起こしました。裁判を通じて会社側は「嫌がらせや報復はなかった」と主張して、裁判所の2度の和解勧告を串岡さんは拒否したそうです。そして2005年2月23日。判決の朝、串岡さんはたった一着だけのスーツを着て裁判所に向かいました。富山地裁は、内部告発は正当な行為で法的保護に値するとして、会社側の人事が報復であると認定し会社側に約1360万円の支払いを命じた。。。。。そして、今日を迎え串岡さんは、支援者らに「本当は好きな営業の仕事がしたかった。過去のつらかったことも、乗り越えてみればいい思い出になるのかもしれない」と話したそうです。串岡さんは普段と同じ午後5時半に退社。職場の外で待っていた支援者に「お疲れさまでした」と迎えられ、花束を手渡されたそうです。最後の1日は、自分の席で長かった窓際族の生活を振り返ったという串岡さん。同社の経営陣からは何の言葉もなかったが、若い社員からは拍手で見送られたという。    

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